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Commit 4f20ef5

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Lines changed: 34 additions & 26 deletions
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@@ -7,9 +7,9 @@
77
![GitHub all releases](https://img.shields.io/github/downloads/mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor/total)
88
![GitHub release (latest SemVer)](https://img.shields.io/github/v/release/mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor)
99

10-
![graph3](https://github.com/user-attachments/assets/d7b6a37a-49b7-42be-84ee-acf823f81ccc)
10+
![graph3 1](https://github.com/user-attachments/assets/74930f51-99d3-4ce9-bafb-778a3476e864)
1111

12-
様々なイージングをウィンドウ上で編集することができる AviUtl 用のプラグイン・スクリプトです。
12+
様々なイージングを作成・管理することができる AviUtl 用のプラグイン・スクリプトです。
1313

1414
## ダウンロード
1515

@@ -28,72 +28,76 @@
2828

2929
![installation](https://github.com/user-attachments/assets/8edff440-b22f-45fc-a930-cac3285cd805)
3030

31+
> [!NOTE]
32+
> 更新の際は、すべてのファイル・フォルダを上書きして配置してください。
33+
3134
> [!NOTE]
3235
> 正常に動作しない場合は、以下のプログラムがコンピュータにインストールされているか確認してください。
36+
>
3337
> - [Visual C++ 2015/2017/2019/2022 再頒布可能パッケージ (x86)](https://aka.ms/vs/17/release/vc_redist.x86.exe)
3438
> - [Microsoft Edge WebView2 ランタイム (x86)](https://developer.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/webview2/?form=MA13LH)
3539
3640
## 使用方法
3741

3842
AviUtl を起動後、メインウィンドウの「表示」メニューから「Curve Editor の表示」をクリックすると、Curve Editor のウィンドウが表示されます。 ([→ ウィンドウが表示されない場合](https://github.com/mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0))
3943

40-
このプラグインでは、以下の 6 つの編集モードでカーブを編集することができます。
44+
このプラグインでは、以下の 5 つの編集モードでカーブを編集することができます。
4145

4246
- **標準** (旧: ベジェ(複数))
43-
- **値指定**
4447
- **ベジェ**
4548
- **振動**
4649
- **バウンス**
4750
- **スクリプト**
4851

49-
ウィンドウ左上のモード選択ボタンから、これらのモードを切り替えることができます。
52+
ウィンドウ左上のモード選択ドロップダウンから、これらのモードを切り替えることができます。
5053

5154
- #### 標準 (旧: ベジェ(複数))
5255

53-
1~524288 までの ID を使って、最大 524288 個のカーブをプロジェクトファイルに保存できます。
56+
`1`~`524288` までの ID を使って、最大 524288 個のカーブをプロジェクトファイルに保存できます。
5457

5558
このモードでは、直線・ベジェ・振動・バウンスの 4 種類のカーブを自由に組み合わせてカーブを作成することができます。
56-
グラフ上の何もないところをダブルクリックすると制御点が追加され、制御点上で再度ダブルクリックすると削除されます。
57-
58-
- #### 値指定
59+
グラフ上の何もないところをダブルクリックするとアンカーが追加されます。
60+
カーブを削除するときは、アンカーをダブルクリックします。
5961

6062
- #### ベジェ
6163

62-
ベジェ曲線のカーブを 1~10 桁の整数で識別します。値とカーブがそれぞれ対応しています。
64+
単一の 3 次ベジェ曲線を作成することができるモードです。
65+
カーブを数桁の整数値で識別しており、値とカーブが 1 対 1 で対応しています。
6366

6467
- #### 振動
6568

66-
ゴムの振動のような動きになります
67-
ベジェモードと同様に、カーブを整数によって識別します。負の値にするとカーブが反転します。
69+
ゴムの振動のような動きを作成できるモードです
70+
ベジェモードと同様に、カーブを整数によって識別します。負の値にするとカーブが反転します。
6871

6972
- #### バウンス
7073

71-
物体がバウンドする動きになります
72-
ベジェモードと同様に、カーブを整数によって識別します。負の値にするとカーブが反転します。
74+
物体がバウンドする動きを作成できるモードです
75+
ベジェモードと同様に、カーブを整数によって識別します。負の値にするとカーブが反転します。
7376

7477
- #### スクリプト
75-
Lua でスクリプトを記述してイージングを作成することができます。
78+
79+
Lua スクリプトにより、イージングの関数を直接記述することができるモードです。
80+
標準モードと同様に、最大 524288 個のカーブを追加できます。
7681

7782
### グラフビュー
7883

79-
以下の画像のようにして、ビューを移動させたり拡大縮小させたりすることができます
84+
マウスホイールを回転させて、でビューを拡大縮小することができます
8085

81-
![curve_editor_view](https://user-images.githubusercontent.com/106879397/208283665-2d22b1f4-3672-4c0c-a8b2-7b1d718b67c6.gif)
86+
マウスホイールをドラッグする、または、 `Alt` キーを押しながら左ボタンでドラッグすることで、ビューの位置を変更することができます。
8287

8388
### ドラッグ&ドロップ
8489

85-
以下の画像のようにして、編集したカーブをドラッグ&ドロップでトラックバーに適用することができます。
90+
「適用」ボタンを押すと、ボタンが「トラックバーにドラッグ&ドロップして適用」という表示に変化します。
91+
そのままマウスの左ボタンを離さずに、トラックバーの移動方法変更ボタンまでドラッグします。
8692

87-
![curve_editor_dandd](https://user-images.githubusercontent.com/106879397/208283022-ed88a2d9-66e0-41bb-8244-92a8adebc1db.gif)
93+
カーソルが移動方法変更ボタンにホバーすると、ボタンがハイライト表示されます。
94+
カーブを適用したいトラックバーの上でドロップすると、カーブが適用されます。
95+
96+
[→ ドラッグ&ドロップができない場合](https://github.com/mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0)
8897

8998
> [!TIP]
9099
> Shift キーを押しながらドラッグ&ドロップすることで、XYZ 座標など、イージングが一度に設定されるトラックバーについても、各座標ごとに個別にイージングを設定することができます。
91100
92-
#### ドラッグ&ドロップができない場合は…
93-
94-
標準・値指定・ベジェ・スクリプトモードについては`Type1@Curve Editor`を、振動・バウンスモードについては`Type2@Curve Editor`をトラックバーのメニューから選択します。
95-
ベジェ・振動・バウンスモードの場合は右上のコピーボタンを押してコピーできるカーブの数値を、標準・値指定・スクリプトモードの場合は表示されている ID をパラメータ設定ダイアログに入力することで使用できます。
96-
97101
### その他
98102

99103
詳細な使用方法については [Wiki](https://github.com/mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor/wiki) を参照してください。。
@@ -103,12 +107,15 @@ AviUtl を起動後、メインウィンドウの「表示」メニューから
103107
一部のモードのカーブは、プロジェクトファイル(`.aup`)への埋め込みが可能となっており、プロジェクト保存時に同時に保存されるようになっています。
104108
しかし、仕様上、**拡張編集標準のバックアップ機能では、これらのカーブを保存することはできません。**
105109

106-
そのため、カーブのデータを保持した状態でバックアップを行いたい場合は、代わりに[autosaver](https://github.com/epi5131/autosaver)プラグインを使用するようにしてください。
110+
そのため、カーブのデータを保持した状態でバックアップを行いたい場合は、以下のいずれかのプラグインを導入してください。
111+
112+
- [autosaver (オリジナル)](https://github.com/epi5131/autosaver)
113+
- [autosaver (Garech フォーク版)](https://github.com/Garech-mas/autosaver)
107114

108115
## スクリプトから使用する(スクリプト開発者向け)
109116

110117
スクリプト制御や、`.anm``.obj``.tra`などのスクリプトファイル上で、Curve Editor のカーブを呼び出して使用することができます。
111-
詳しくは、Wiki の[スクリプトからの使用](https://github.com/mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8)を参照してください。
118+
詳しくは、[API リファレンス (Lua スクリプト)](<https://github.com/mimaraka/aviutl-plugin-curve_editor/wiki/API%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9-(Lua%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88)>)を参照してください。
112119

113120
## 動作環境
114121

@@ -118,6 +125,7 @@ AviUtl を起動後、メインウィンドウの「表示」メニューから
118125

119126
> [!IMPORTANT]
120127
> 以下のプログラムのインストールが必要です。
128+
>
121129
> - [Visual C++ 2015/2017/2019/2022 再頒布可能パッケージ (x86)](https://aka.ms/vs/17/release/vc_redist.x86.exe)
122130
> - [Microsoft Edge WebView2 ランタイム (x86)](https://developer.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/webview2/?form=MA13LH)
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