このプロジェクトは、X(旧Twitter)ユーザーがシャドウバン状態を確認できるウェブアプリケーションです。ユーザー名を入力するだけで、各種シャドウバンの状態を分析・表示します。
シャドウバンとは、X (Twitter) において、アカウントがロックや凍結されていないにも関わらず、検索結果や返信一覧に表示されなくなる状態のことです。このアプリでは以下の種類のシャドウバンを検出します:
- 検索候補からの除外 - 検索画面において、検索候補から該当のアカウントが表示されなくなります
- 検索結果からの除外 - 検索結果から、該当のアカウントのツイートやアカウントが表示されなくなります
- 返信一覧からの除外(ゴーストバン) - ポストに対する返信が返信一覧から表示されなくなります
- 返信一覧での表示順の低下(返信デブースト) - ポストに対する返信が返信一覧にて下部に表示されます
- Next.js 14.1.1
- React 18
- TypeScript
- TailwindCSS
- NextUI
- Hono - API実装
- Zod OpenAPI - APIスキーマ定義
このプロジェクトを開発するための環境設定手順です。
- Node.js 18.x 以上
- npm 8.x 以上 または yarn 1.22.x 以上
- VSCode(推奨エディタ)
- このリポジトリをクローンする
git clone https://github.com/Shadowban-Test/X.git
cd X
- 依存関係をインストールする
npm install
# または
yarn install
- 環境変数を設定する
.env.local
ファイルをプロジェクトのルートに作成し、以下の内容を記入します:
AUTH_TOKEN=YourXAuthToken
- 開発サーバーを起動する
npm run dev
# または
yarn dev
このプロジェクトではOpenAPI仕様に基づいたAPIドキュメントを提供しています。開発サーバー起動後、以下のURLでSwagger UIを確認できます:
http://localhost:3000/api/docs
src/
├── app/ # Next.js App Routerのファイル
│ ├── api/ # APIエンドポイント
│ └── page.tsx # メインページ
└── components/ # 再利用可能なReactコンポーネント
このプロジェクトへの貢献をお待ちしています!以下の手順で貢献できます:
- このリポジトリをフォークする
- 機能追加やバグ修正のためのブランチを作成する (
git checkout -b feature/amazing-feature
) - 変更をコミットする (
git commit -m '新機能: 素晴らしい機能を追加'
) - ブランチにプッシュする (
git push origin feature/amazing-feature
) - プルリクエストを作成する
- TypeScriptの型は適切に定義してください
- コンポーネントは機能ごとに分割し、再利用可能にしてください
- コメントは日本語で記述してください
- コミットメッセージは具体的に何を変更したか明記してください
バグを発見した場合や新機能のリクエストがある場合は、GitHubのIssueを作成してください。その際、以下の情報を含めると助かります:
- バグの場合:具体的な再現手順、期待される動作、実際の動作
- 新機能の場合:提案する機能の詳細な説明と、それがどのように役立つか
このプロジェクトはGPL-3.0ライセンスの下で公開されています。詳細はLICENSEファイルをご覧ください。
このプロジェクトは以下の素晴らしいオープンソースプロジェクトに支えられています:
質問や提案がございましたら、以下の方法でお問い合わせください: