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Author: DeathWeasel1337

translation/adv/scenario/c21/darkness/darkness_end/translation.txt

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+//「あれ？　私たち何してたんだっけ？」=
+//「……おっかしいなぁ、思い出せない。ん～、モヤモヤするよ～」=

translation/adv/scenario/c21/darkness/darkness_start/translation.txt

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+//「この部屋、ずーっと閉まってるから、いろんな噂が流れてるんだよね～。キミも聞いたことない？」=
+//「だからすっごくワクワクしてたんだけど……どう見てもただの物置だよね。ちょっとガッカリ」=
+//「あ、でも面白いものがあるかも！　ねぇ、探して……ん？　どうしたの？　なんか目、怖いよ？」=
+//「キャッ……！　だ、誰！？」=

translation/adv/scenario/c29/darkness/darkness_end/translation.txt

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+//「え？　あ、あの、私たち一体、何をしてたんですか？」=
+//「……変ですね、何も覚えていないなんて。なんだかモヤモヤします」=

translation/adv/scenario/c29/darkness/darkness_start/translation.txt

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+//「この部屋は、ずっと使用されていないと聞いていたんですが……」=
+//「普通の物置きのようですね。ここに何かあるんですか？」=
+//「……どうしたんですか？　さっきから様子がおかしいですよ」=
+//「キャッ……！　だ、誰なんですか！？」=

translation/adv/scenario/c38/50/0/translation.txt

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+//「えっと、今いいかな？　出来ればキミと話してみたいんだけど」=
+//「えっ、私ですか？　あの、他にも魅力的な方は沢山いらっしゃいますが……本当に、私ですか？」=
+//「うん、キミでＯＫ！　俺は[P名前]って言うんだ。その……コイカツ部の噂とか、聞いてる？」=
+//「はい、[P姓]さんと疑似的な恋人……パートナーとなり恋愛のなんたるかを学ぶための部活、ですよね？」=
+//「そうそう、正に模範的な解答だね。というわけで、俺のことは気軽に[P名]って呼んで欲しいな」=
+//「そんな、いきなりお名前で呼ぶなんて……あっ、でも、疑似的とはいえ、パートナーですものね？」=
+//「そういうこと。いきなり恋人になってくれなんて言わないからさ、まずはお友達からってことで」=
+//「は、はい！　よろしくお願いいたします。正直そういった経験がない方でして、色々と教えて頂けると助かります」=
+//「うんっ、まかせて！　といっても……俺もまだ恋愛初心者だから、一緒に頑張っていけるといいな」=

translation/adv/scenario/c38/50/1/translation.txt

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+//「[H名]さん。今大丈夫？　ちょっと話したいなって」=
+//「あっ、はい、大丈夫ですよ。私でよければ、何でもお伺いします」=
+//「わぁ、[H名]さんて、すっごい丁寧な感じなんだね。大人っぽくて、尊敬しちゃうな」=
+//「そうですか？　堅苦しいと思われてしまうかと、心配だったのですが……」=
+//「うーん、そう言う人もいるかもしれないけど。俺は全然ＯＫだから、仲良くしてくれると嬉しいな」=
+//「そう言って頂けると、とても嬉しいです。こちらこそ、よろしくお願いいたします」=
+//「うんうん、よろしく！　俺もキミみたいな子と知り合いになれて嬉しいよ！」=

translation/adv/scenario/c38/50/10/translation.txt

@@ -0,0 +1,7 @@
+//「そうですね。貴方とは色々お話をさせて頂いて、とても好感の持てる方だと分かりましたので……」=
+//「じゃあ……ＯＫってことで？」=
+//「はい、よろしくお願いします。誘って頂けるなんて思いもしなかったので、本当に嬉しいです」=
+//「おお、なら誘って良かった。これから[H名]と本格的にコイカツできると思うと、楽しみだよ」=
+//「本格的なコイカツ……差支えなければ、それはどんなものか聞かせて頂いてもよろしいですか？」=
+//「うん、いいよ。でも、そんな大層なものじゃなくて、少しスキンシップとかが増えるくらいかな？」=
+//「す、スキンシップ……それは確かに本格的ですね……んっ、ご期待に沿えるよう、全力で取り組みます」=

translation/adv/scenario/c38/50/1000/translation.txt

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+//「すみませーん！　少しお時間よろしいでしょうか？」=
+//「あっ、はい。何ですか？」=
+//「ありがとうございます！　私、この近くの結婚式場に勤めているウェディングプランナーの玉城と申します！」=
+//「う、ウェディングプランナー？　どうして、そんな人が俺たちに声を……？」=
+//「現在、私どもの式場にてブライダルフェアを行っておりまして、模擬挙式のモデルをお願いできる方を探していたのですが……」=
+//「……まさかですが、そのモデルに私達をとお考えに？」=
+//「はい！　すごくお似合いで素敵なカップルさんでしたので、是非にと声をかけさせていただきました！　いかがでしょうか？」=
+//「どうしよっか？　俺はアリなんじゃないかなって思うけど」=
+//「そうですね……大変光栄なことだと思いますし……貴方も嫌ではないと仰るなら」=
+//「よし、じゃあ決まり！　俺達でよければ、よろしくお願いします！」=
+//「ありがとうございます！　それでは、さっそく式場までご案内いたしますね！」=

translation/adv/scenario/c38/50/1001/translation.txt

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+//「こちらが私どもの式場になります」=
+//「うわ、凄い迫力……圧倒されちゃうね……」=
+//「本当に私達で良かったのでしょうか……少し心配になってきました……」=
+//「チャペルはこの扉の向こうになります。準備が整いましたら、こちらからご入場ください」=
+//「準備ですか？」=
+//「はい！　これからお二人には、ウェディングドレスとタキシードにお召し替えいただきます」=
+//「別のスタッフがお支度部屋までご案内しますので、少々お待ちください」=
+//「いやー、なんか凄い事になってきちゃったね……って、[H名]？　大丈夫？　何か顔色悪いよ？」=
+//「すみません……その、私なんかが相手で、貴方に恥をかかせてしまったらと思うと……怖くなってきてしまって……」=
+//「[H名]……そうやって自分を卑下するの、あんまり良くないって言ったよね？」=
+//「うっ……わかっているのですが、今回は少々特殊な例だと思います……そこは、ご理解して頂けると……」=
+//「うーん、そこは確かに……じゃあ[H名]、こっち来て？　落ち着くまで、抱き締めてあげる」=
+//「ぇっ……んぅぅ、少し恥ずかしいですが……それでは、お言葉に甘えて……」=
+//「お待たせしました！　それではご案内致します」=
+//「式の流れなどは、お支度部屋にてご説明させていただきますね」=
+//「へっ！？　あぁはいっ！　ごめん[H名]、大丈夫だから！　どうしても辛かったら深呼吸だよ、深呼吸！」=
+//「は、はひっ！　ご、ご心配なくっ！　大丈夫れすっ！　んっ……はー、ふぅー、すぅー、ふぅー」=
+//「そ、それじゃあ、頑張ってね。俺もカッコよくしてもらってくるよ」=
+//………………=
+//…………=
+//……=
+//（……着替えてみたけど、服に着られてる感がすごい）=
+//（っと、スタッフさんが呼んでる。さっきの所に戻るのかな？）=
+//「まぁ！　よくお似合いですよ」=
+//「ははは……ありがとうございます」=
+//「式のご説明はお受けになりましたか？」=
+//「えっと、まずは新郎役の俺から入場するんですよね？」=
+//「はい。扉が開いたらゆっくりと署名台までお進みください」=
+//「で、その後に新婦が登場して、それから誓いの言葉とか、式のメイン部分をやっていくと」=
+//「完璧です！　進行はバッチリですね」=
+//（うろ覚えなんだけどなぁ……ま、なんとかなるか）=
+//「それでは、こちらで少々お待ちください」=
+//「わかりました」=

translation/adv/scenario/c38/50/1002/translation.txt

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+//「さて、気を引き締めないとな……俺こそ[H名]には恥をかかせないようにしないと」=
+//（……[H名]、大丈夫かな……かなり緊張してたみたいだけど……）=
+//（でも、正直[H名]のウェディングドレス姿は楽しみだな……絶対綺麗に決まってるし）=
+//（いよいよ出番か……よし、頑張ろう）=
+//（これが、結婚式場……）=
+//（どこ見ても豪華過ぎて、もうどうしたものやら）=
+//（き、緊張したぁ……ただ歩くだけで、こんなに緊張するなんて……うぅ、もっと気を引き締めないと！）=
+//「これより新婦が入場致します。後方の扉口をご覧ください」=
+//（とうとう[H名]が……うわヤバ、俺もめちゃくちゃ緊張してきたっ）=
+//息を飲む美しさというのを、俺はその時実感した。=
+//俺の最愛の彼女が、まだ緊張しているだろうに……少しも震えず、静かに目を閉じて佇んでいる。=
+//その姿が誇らしかった。ウエディングドレスに身を包んだ[H名]を見て、俺の彼女だと大声で自慢したくなった。=
+//「綺麗だよ、[H名]……俺の自慢の、最高の彼女だ……」=
+//「[H名]……大丈夫？　って、その前に言う事があるよね……綺麗だよ、本当に綺麗だ」=
+//「ありがとうございます。貴方も、とてもお似合いですよ……緊張はしていますが、貴方と一緒なら大丈夫です」=